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  HOME > 2010年9月8日の自動車保険関連ニュース

車保険、多彩な割引制度が続々登場

自動車保険に新しい割引制度が続々と登場している。エコカー割引や長期契約割引など、うまく使えば家計の負担軽減に役立ちそうだ。

 損害保険業界では、業界全体の自動車保険料の目安(参考純率)が2009年に引き上げられたことを受けて、保険料自体は値上げ傾向にある。大手各社は、年内に相次いで保険料を0・8~2%程度値上げするが、値上げによる顧客離れを防ごうと、割引制度の導入競争も激化している。

 従来のゴールド免許割引や新車割引などに加え、最近目立つのが、ハイブリッド車や電気自動車を対象にした「エコカー割引」だ。

 東京海上日動火災保険は今年7月から、新車登録後13か月以内のエコカーの保険料を3%割り引く制度を始めた。エコカーの人気をテコに、保険加入も伸ばしたい考えのようだ。

 あいおい損害保険は、事故に遭った車を修理する際、リサイクルされた部品を優先して使うことを条件に、車両保険料を5%割り引くなど、「エコ関連」の割引は多様化している。

 このほか、1年ごとの更新が一般的な自動車保険を「長期契約」にすることで割り引くケースも出てきた。三井住友海上火災保険は今年10月から、2~3年の契約を結べば、期間中は事故を起こしたかどうかに関係なく、翌年の保険料を約3・5%割り引く。

 車が2台ある家に有利な割引もある。家族で複数の車を持ち、同じ会社の自動車保険に同時加入すると割り引かれる「複数台割引」だ。従来は3台以上の同時契約が条件だったが、損害保険ジャパンは今年4月から、2台でも保険料を1%割り引くことにした。

 割引制度は損保各社によって取り扱いの有無や内容に違いがある。契約前によく確認することが必要だ。


引用元:2010年09月08日 読売新聞


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