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21歳以上の自動車保険
21歳以上の自動車保険というと、まず年齢条件が「21歳未満不担保」という設定に進んでいきます。といっても年齢条件としてはまだ初期の段階で、自動車保険の保険料としてはかなり高い時期です。
しかも20歳前半は、運転機会が増える時期でもあり事故リスクも高くなります。できるだけ「子供追加特約」や「等級の引き継ぎ」などで保険料の負担をカバーしておきたいものです。
また、20代前半の自動車保険で一番注意したいのが、事故による等級ダウンです。この時期に事故を起こして保険のお世話になってしまうと、年齢条件がまだ低いだけに、更新後の保険料負担がかなりひびきます。
20代前半というと、まだ親と同居していて、親が自動車保険の支払をしているケースも多いはずです。保険料を負担している親にとっても「等級プロテクト特約」で子供の自動車保険の等級ダウンをガードしておいたほうが賢明だと考えます。
仕方がないこととは言え、20代前半での3等級ダウンは、保険料もかなり違ってきますので、運転についても十分注意してください。
これ以外で、契約条件的に保険料を抑える方法として、「運転者本人限定特約」をつけてしまうこともひとつの方法です。
20代前半なら多くの方が独身のはずですし、運転者本人限定特約は、こうした20代でしか活用できる時期がないとも言えます。
そのかわり、絶対に友だちなどを運転させるようなことがあってはいけません。ここが守れるなら、運転者本人限定特約は21歳以上の自動車保険保持者にとって、保険料負担を軽減する有効な特約のひとつになるでしょう。
そうは言っても、ぺーパードライバーでもない限り、運転していれば事故はつきものなのです。
自分の懐を痛めてみてはじめて、事故が自分にとってマイナスなものでしかないことに気づくわけです。そう考えればこの先長い車とのつきあいのなかで、いかに事故を起こさないようにできるかを考えるきっかけを、この時期の事故から学べるのだとも言えます。
でも絶対にあってはならないのは、取り返しのつかない事故です。
その意味でも、先輩ドライバーは、若いドライバーに対して最悪の事態を招かないように折にふれて注意を促しすことが必要でしょう。


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