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複数契約割引について

自動車保険の割引制度の中には、割引が適用されると思いのほか保険料が割安になりびっくりする場合がありますが、「複数契約割引」もメリットの大きな割引のひとつだと言えます。

複数契約割引は「セカンドカー割引」と表示されている場合もあり、保険会社によって呼び方は変わりますが、内容大きな違いはありません。

複数契約割引は、1台目の車と新規購入車の所有者と保険契約者・被記名者が同じであること、すでに加入している1台目の契約等級が11等級であることが条件となります。

従って、1台目の車が父親の所有で、2台目は息子さんの所有する車だという場合は、複数契約割引の適用になりません。

11等級にいたるには、6等級からスタートして、最低でも無事故で5年経過することが必要になりますので、違反をしていない場合はゴールド免許の取得に値する安全運転ドライバーがこの割引を受ける条件だとも言えます。

そのクラスのセーフティドライバーの2台目の車も保険契約できるわけですから、優良ドライバーを囲い込む意味でも、保険会社にとっても大きなメリットがありますが、同時にユーザーにとってもメリットが大きく魅力があります。

複数契約割引の割引率は、2台目の車の等級が7等級からスタートになるというもので、その率も年齢条件によって変わってきます。

損保ジャパンのの自動車保険「ONE_Step」でみてみますと、「21歳補償」「24歳補償」では10%割引、そして「27歳補償」から上になると30%割引となっています。最大で30%割引というのはかなりメリットがありますね。ただし、「全年齢担保」の場合は逆に10%割増となりますので年齢条件の設定は気をつけましょう。

なお複数契約割引は、基本的に2台目の車の保険料に反映されるようになっています。良く似ている割引に「複数所有新規割引」という割引があり、こちらの場合は1台目の車にも割引が適用されるケースがあります。その点は誤解のないように注意してください。


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