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運転者家族限定割引について

自動車保険の契約形態で忘れてはいけないのが「運転者家族限定割引」です。運転者家族限定割引は、補償の対象を記名被保険者とその同居家族に限定する契約で、もちろん運転者を限定しない場合に比べて確実に保険料を安くすることができます。

一般に不特定多数の人間が運転する車より、限られた運転者が運転する車のほうが事故率が低いといわれています。
これは考えてみれば分かることで、大切な車ほど、誰にでも運転はさせられないものですし、事故を起こしたり傷をつけてしまわないように大事に運転するものです。

また、車の所有者としても自分の家族以外の人に車を運転させて、万一事故を起こしてしまったというのは、所有者としての責任を感じてしまったりと何ともいやなものです。

保険料のためという点もありますが、大切な車ほど、運転者を限定してしまってしっかり管理したいものです。

運転者家族限定割引の割引率は比較的良くて、自動車保険にもよりますが、人賠償保険、自損事故保険、無保険車傷害保険、対物賠償保険、搭乗者傷害保険など各担保種目に適用される場合もあり、割引率も5%程度となっています。

利用形態で特別な事情がない限り、もれなく附帯しておきましょう。

なお、注意したいのが家族限定という場合でも、未婚の別居家族は補償対象になりますが既婚(結婚歴がある場合も含む)の別居家族は補償の対象から外れるという点です。

結婚して独立した子供が、帰省の際に運転を代わってくれたりする場面は何かと多いですが、こういったケースが多いという場合は注意してください。

運転者を限定する割引には、「配偶者限定」や「本人限定」と限定範囲を更に狭くする契約形態もあり、狭くなるほど保険料は割安になります。限定範囲を狭くして問題がない場合は是非検討してみてください。


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